山本 明夫 昭和32年10月27日生 67歳 AB型 さそり座
大学卒業後、現在の㈱リクルートに入社。新卒採用と企業研修の営業活動に従事し、約300社の実績を残す。その後、1984年に㈱NEC日本電気ソフトウェアに転職し人事部に勤務。採用と人材育成・研修を担当し数多くの実務経験を積む。2011年から㈱ライフラインにて企業の採用支援、研修の企画及び講師として多くの企業様の人事領域のご支援に携わる。平成25年~27年の3年間石川県商工労働部様より『いしかわ若者就職バックアッププログラム』を受託。フリーターや未就職者など多くの若者と正面から向き合い、当社で研修した後、約100名全員を正社員にした実績がある。
金沢市出身 中央大学法学部 卒
信念「努力は必ず報われる」
自慢 自分自身のことでは自慢できることはなにもないが、息子が東京大学の大学院を修了したことくらいかな
趣味 大谷翔平選手のホームランを見ること(もはや生きがいになっている!)
<実績>
平成25年 石川県商工労働部より『いしかわ若者就職バックアッププログラム』を受託
平成26年 石川県商工労働部より『いしかわ若者就職バックアッププログラム』を受託
平成27年 石川県商工労働部より『ふるさと就職促進プログラム』を受託
令和2年 福井県主催の労働移動促進事業において導入研修を担当
令和3年 福井県主催の労働移動促進事業において導入研修を担当
令和6年 福井県人材確保支援センター(福井商工会議所)主催『新入社員フォローアップ研修』
福井県人材確保支援センター様主催 『新入社員フォローアップ研修』に登壇
新人・若手社員フォローアップ研修
M社様でのハラスメント研修
能美市商工会『採用力を最大化する実践セミナー』に登壇
国際ビジネス学院様での『就職スタートアップ講座』
経営者や人事担当者との人事領域<採用・定着・研修>の定期勉強会
人材育成に熱心な企業と経営者を全力でサポート。「成果が見える研修」で人と企業を成長に導きます。
「企業にとって研修は、社員と会社の成長に欠かせないもの。ただ成果がわかりにくいという声もよく聞かれます。私どもは目に見える成果を出すことにだわっています」そう話すのは、石川県金沢市を拠点に人材の採用支援と社員研修を主な業務とする株式会社ライフラインの取締役・山本明夫さん。自ら講師も務め「楽しく、わかりやすく、伴走する」の三つを目指しています。「脳科学的に見ても、楽しんで取り組むことによって研修効果がアップすることが実証されていますので、受講者の皆さまが前向きに取り組めるように工夫しています」また研修は横文字や新しい言葉が多く、理解しづらいもの。資料には図やイラストを多く使い、わかりやすく説明。また、単発的な研修は少なく何回か継続して実施していく中で 受講者に寄り添いながら、どうしたら学んだことを職場で実践できるかを一緒に考えながら伴走しています。「新人や中堅、管理職など各ポジションで研修を実施し教育基盤を確立したくても、コスト的に難しいという中小企業さまのために『ライフキャンパス』というプランもご用意しています。これは年間契約の定額制で、何回でも何人でも受講し放題。階層、課題ごとに多彩なテーマをそろえています。また、担当コンサルタントがトップの方針を受け、カリキュラムを提案し、社内の教育体系づくりをお手伝いしています」今後はオンラインを活用し、「若手を早くひとり立ちさせたい」「組織を率いるリーダーを育てたい」などの全国から寄せられる要望に対応。「これまで研修効果を実感できずモヤモヤしてきた経営者の皆さまのお力になりたい」と意気込んでいます。
<最近の旅行>若いころは海外などにも行っていた時期もありましたが、最近は国内特に近場でもいろいろと良いところがあるので、連休の時などに行っています。
《福井県一乗谷遺跡》
《福井県越前海岸Cafe Mare》
《福井県三方五湖 レインボーラインにて》
《車のレールの上を自転車でガッタンゴー 岐阜の高山にて》
《富山県立山の称名滝にて》
今、最も力をいれていること、それは社内外の人材育成や研修です。
私は生涯一営業マンであり、講師やコンサルタント、トレーナー等ではありません。ただ大学卒業とともに新卒で入社した現リクルート社で、人事教育事業部の研修やSPIなどを営業していました。大学を出たばかりの若造が企業の社長さんや人事部長さんと人材の育成や研修について話すのですから、いま考えると恐ろしいことです。ところが、それなりに商品が良いので、パンフレットに添って説明すれば、そこそこの金額で受注が取れてしまうのです!
さすがに自分でも申し訳ないやら怖いやらで、それからは人事制度や研修について勉強し、研修がある日は一日中後ろの席でオブザーブして、講師がどんな内容のことをどんな風に話しているのかを観察していました。そのおかげで「門前の小僧」ではありませんが、こんな場合はこんな風に説明すれば分かり易いのかなど、少しずつ理解ができるようになっていきました。
自分の研修を受講してくれた方が、以前より成長したとか、活躍しているといったことをお聞きするたびに、とても嬉しく感じています。